DETECTIVE WORK

 探偵業の疑問

探偵業は楽しそう?

探偵の仕事はおもしろそう?とよく言われます。きっとクローズドな世界で何をしているかわからないために、楽しそうに思えるのではないでしょうか。おもしろいかどうか聞かれると、やはり答えはYesのようです。実際、普通の人が経験できないようなことを見たり、聞いたり、体験したりできますので、そのような意味で非常に楽しいと言えます。言い方を変えれば、普通の人にとっては新鮮という言葉でも置き換えることができます。しかし同時に張り込みなどのように単調で忍耐力を必要とする仕事も多いですし、何よりも肉体的にかなりハードです。調査業を目指そうとしている人はイメージに捉われすぎず、この点も十分理解して頂きたいと思います。

どんな調査依頼が多いの?

依頼内容を明確に区分することができにくいのですが、圧倒的に多いのが男女間の色恋ものと金銭関係によるものです。男女間で言うと、夫婦や恋人間の不倫や浮気などの素行調査です。他には交際相手の信用調査、昔好きだった恋人の人探し調査、、、と続いていきます。金銭関係で言うと、恋人や知人にお金を貸していたが連絡がとれないようになった、詐欺被害にあった、借金があると言っているが本当かどうか、、、などがあります。全体の案件のうち、約80%以上を占めています。他には盗聴発見、ストーカー対策、犯人特定、子供関係、、、などが続いていきます。人の悩みには人の数ほど多様ですので、依頼内容の中には上記には当てはまらない驚くような案件もあるのも事実です。

依頼者は個人?法人?

探偵への依頼者は個人と法人のどちらが多いの?とよく聞かれます。答えは圧倒的に個人のお客様が多いです。もちろん調査会社によって得意としている分野やターゲットが異なるのは確かですが、それでも法人の依頼者が多い調査会社は非常に少ないと思います。個人のお客様は、1度限りになることが多いですが、法人のお客様は定期的に依頼をしてくれます。そのため1件あたりの利益率は低いですが、安定的な依頼があるということになります。法人の企業が探偵に依頼することとしては、新規取引の際や社員の信用調査などです。他には、お金を払わずに行方がわからなくなった取引先の社長を捜すというのも比較的多いです。

探偵業は安全か?

探偵の仕事は危険ではないか?トラブルに巻き込まれたりしないか?とよく聞かれます。答えはNOです。探偵といえば、内密に調査をするため、隠れたイメージが強く、そのため危険であるように思われるかも知れません。しかし、仕事としていることはあくまでも調査で、それはお客様から委託されたものです。よって、調査ということにポリシーをもってその業務に専念していれば危険であることはありません。しかし、一部の調査会社では別れさせなどの人道的に反することや、調査の範囲を超え、債権回収業務までを行うところもあります。このような会社であれば、実施している業務の性格上、危険な場面に出くわすこともあると言えます。

探偵業は儲かるの?

探偵という仕事は儲かりますか?とよく聞かれます。一見、人の悩みはつきることがないため、ニーズが多くあるように思われているのかも知れません。しかし答えは、NOです。儲かりそうという理由で調査業を志すのであればやめておくべきです。黒字になっている調査会社は、全体の5%もないと思います。その5%のうち、4%程度が悪徳探偵で、1%程度が経営センスもある優良な探偵社です。
実際、調査会社を開業したとしても、1年以内に半分以上が辞めて行き、3年以内にはほとんどが辞めているというのが現状なのです。くれぐれも、儲かりそうという幻想でこの業界の門を叩くのはやめておきましょう。

探偵になる人はどんな人が多い?

探偵にはどんな人がなっているのですか?とよく聞かれることがあります。答えとしては、一概に言えない、というのが正直な感想です。元の仕事としては、警察官、やくざもどきの人、自営業や会社からの転職組、、、などです。
タイプで言うと、こわもての人、親身になって依頼者の悩みを解決するボランティアスピリットがある人、好奇心や独立心が旺盛な人、、、などです。少し前までは探偵という仕事柄、特殊なタイプの人が多かったのも事実ですが、最近では、不景気のあおりやそれに伴う人材の流入などにより、他の業界と同じようにいろいろなタイプの人がいます。多くの人は、調査業だけでは食べていけないので、○○兼探偵というように副業としているのが現状なのです。


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2019/6/25 更新